

「LINEモバイル契約と同時にスマホも新しくしたいけど、どの機種がいいのか分からない」とお悩みの方。
確かにスマホって、種類も機能も多くて、知れば知るほどわけが分からなくなってしまいますよね。
私も、初めてAndroidスマホを購入した時は1ヶ月以上迷いました(笑)それぞれのスペックとひたすらにらめっこをし、どれが最適か真剣に悩んだものです。
結果、HUAWEIのスマホを購入しましたが、その当時は研究しすぎて、最終的に訳が分からなくなりそうになったのを記憶しています。
ということで、当時の私と同じような悩みを抱える方のために、当記事では、日々の研究で格安スマホを知りに知り尽くした管理人がLINEモバイルでオススメのセットスマホををご紹介します。
ニーズごとのカテゴリーでいくつかご紹介しますので、ご自身にぴったりの1台を見つけてくださいね。
先に結論!
- 総合的におすすめ・高コスパ:Reno A
- iPhoneが欲しい:iPhone SE(中古品はXや8も取扱あり)
- カメラ・スペック重視:nova 5T、Reno 10x Zoom
- 価格最重視:Redmi Note 9S、moto g9 play、moto g8 plus
- バッテリー性能・充電スピード重視:Redmi Note 9S、A5 2020、A73
- 機能重視:Reno A、Reno3 A、AQUOS sense3、moto g PRO
総合評価:今LINEモバイルでセット購入するのにおすすめなスマホはこれ!OPPO Reno A

出典:LINEモバイル公式サイト(https://mobile.line.me/device/oppo-reno-a/)
結論から言うと、LINEモバイルで最もおすすめのスマホはReno Aです。
Redmi Note 9Sやnova 5Tといった機種も高コスパでおすすめですが、
- HUAWEI nova 5Tはメーカーが中国・アメリカ間のトラブル巻き込まれてしまっているので、少々不安あり(現在販売中の機種は問題なくアップデートなども行われていますが…)
- どちらもおサイフケータイや防水に非対応
以上2つのちょっとイマイチな部分があることを考慮し、今回(2021年1月時点)はOPPOのReno Aが選ばれました。
OPPOは中国の会社で、日本でも積極的にスマートフォンを販売しています。
Reno Aは日本向けに作られた低価格・高性能・高機能なスマートフォンで、私が個人的に一押ししている機種です。
Reno Aのスペック | |
本体価格(税抜) | 27,800円 |
OS | Android 9 |
CPU | Snapdragon 710 |
メモリ | 6GB |
ストレージ容量 | 64GB |
画面 | 6.4インチ、2,340×1,080 |
重さ | 169.5g |
カメラ | アウトカメラ:1,600万画素+200万画素/2,500万画素 |
バッテリー容量 | 3,600mAh |

なおReno Aは、LINEモバイルのソフトバンク回線SIMと、ドコモ回線SIM、そしてau回線SIMの全てに対応しています。
Reno Aはダブルレンズできれいな写真を撮影できる!
Reno Aは2万円台で買える激安スマホですが、ダブルレンズ搭載です。

Reno Aでは背面の2つのカメラレンズを使って、背景ボケのある写真が撮影できます。
例えば、
- レストランで出てきたインスタ映えする食べ物
- 散歩中に見つけた花
- お城や山などを背景に撮影する、旅行中の記念写真
などは、背景にボケ感があると一気に雰囲気のある写真になりますよね?
さらに画像編集ソフトが標準搭載されているので、撮影した写真の色合いなどを簡単に調整することができ、よりプロ感のある写真にすることが可能です。


流石に10万円以上する最新のiPhoneや、よりハイスペックなReno 10x Zoomには敵わないものの…(笑)ある程度クオリティの高い写真が撮影できるのは間違いありません。


実際に撮影した写真。何も設定しなくても十分綺麗。
夜はこんな感じ。割と明るく撮れた!
食べ物はこんな感じ。色が強調されすぎることなく、明るくてGOOD。
CPU性能は普段使いなら問題なし、ゲームアプリも高画質でなければ快適動作
Reno Aは、3万円の低価格スマホとしては性能がかなり高いです。
より具体的にいうと、少し高めのCPU「Snapdragon 710」が採用されていて、SNSやネットサーフィン、動画再生といった一般的な用途に加えてゲームアプリもある程度サクサク動作します。

ただし、ゲームアプリの中には超高性能なCPU性能が求められるものもあるので、iPhoneやXperiaなどと比較してしまうとやはり動作の快適さで劣ります。
例えば、PUBGなどの3Dアクションゲームを高画質で遊ぶ場合、Reno Aだと移動やカメラ操作の動作が重くなったり、そもそも高画質を選べなかったりします。(画質にこだわらなければ快適に遊べますよ!)

また、Reno Aの画面サイズは6インチ以上、解像度もフルHDを超えていて、ディスプレイが非常にキレイです。
動画を迫力のある大画面・高解像度で楽しめたり、ゲームアプリを操作しやすかったりするのも魅力ですね。
Reno Aはおサイフケータイと防水対応!
Reno Aは海外メーカー製のスマホですが、なんとおサイフケータイと防水に完全対応しています。
日本では長い間、おサイフケータイと防水対応のSIMフリースマホはシャープのAQUOSシリーズとiPhoneくらいしか選択肢がありませんでした。
しかしReno Aなら、3万円程度の価格・性能も高めでありながら、しっかりおサイフケータイと防水に対応していますよ。モバイルSuicaを使って電車に乗っても大丈夫ですし、移動中雨が降ってきても心配ありません。
もちろんPayPayやd払いなどのコード決済も可能なので、スマホ1台あれば財布を忘れても大丈夫!
以上のとおり、Reno Aは総合的に快適に使えるスマホですので、今LINEモバイルでセット購入するスマホとしては、ピカイチにおすすめです。
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【参考】後継モデル・Reno3 Aも登場!Reno Aとどっちがおすすめ?

出典:LINEモバイル公式サイト(https://mobile.line.me/device/oppo-reno3-a/)
LINEモバイルではReno Aが販売されていますが、合わせてReno3 Aという機種も販売開始されました。
スペックは、以下の表にまとめたとおりです。
OPPO Reno3 Aのスペック一覧 | |
本体価格(税抜) | 31,800円 |
OS | Android 10をベースとしたColorOS7.1 |
CPU | Snapdragon 665 |
メモリ | 6GB |
ストレージ容量 | 128GB |
画面 | 6.44インチ、1,080×2,400 |
カメラ | メインカメラ:4,800万画素+800万画素+200万画素+200万画素/サブカメラ:1,600万画素 |
バッテリー容量 | 4,025mAh |
重さ | 175g |
カラー | ホワイト、ブラック |
Reno3 Aは、事実上Reno Aの後継機です。

実は、Reno AとReno3 Aの両方を選べるならおすすめはReno Aとなります。
主なスペックの違いを表にまとめたので、ご覧ください。
Reno AとReno3 Aの違い |
||
機種 | Reno3 A | Reno A |
LINEモバイルの価格(税抜) | 31,800円 | 27,800円 |
OS | Android 10 | Android 9 |
CPU | Snapdragon 665 | Snapdragon 710 |
アウトカメラ | 4,800万画素+800万画素+200万画素+200万画素 | 1,600万画素+200万画素 |
ストレージ容量 | 128GB | 64GB |
一応バッテリー容量も少し違いますが、私が使った限りでは差を感じられませんでした。
注意しなければいけないのは、Reno3 Aの方が後から発売されたのにCPU性能が下がっていることです。
代わりにReno3 Aアウトカメラが超広角撮影もできる4眼になったり、ストレージ容量が倍増したりしていますが、CPU性能が高ければ高いほど、動作はサクサクになります。
つまりLINEモバイルでは、Reno Aの方が4,000円安く買えるのに、CPU性能が高くてサクサク動くんですよ。
他社の格安SIMなら、Reno3 Aを割引価格で販売していたりするので状況が変わってきますが…
LINEモバイルでセット購入するなら、安くてゲームなどにも強く、より快適に使える無印のReno Aを選ぶことをおすすめします。

カメラを活用する方や、最新のAndroid OSを活用したい方は、Reno3 Aを選ぶのも良いですよ。
iPhoneが欲しい場合はiPhone SE。その他のiPhoneは別途用意し、SIMカード単体契約の必要あり

出典:LINEモバイル公式サイト(https://mobile.line.me/device/iphone-se2/)
iPhone SEの第2世代が、LINEモバイルで取り扱われています。
iPhone SEのスペックは以下にまとめたとおりです。
iPhone 7のスペック | |
本体価格(税抜) | 64GB:46,800円、128GB:51,800円 |
OS | iOS14(最新OS対応) |
CPU | A13 |
メモリ | 未公表 |
ストレージ容量 | 64GB、128GB |
画面 | 4.7インチ、1,334 x 750 |
重さ | 148g |
カメラ | アウトカメラ:1,200万画素/インカメラ:700万画素 |
バッテリー容量 | 未公表 |
2019年発売のiPhone 11シリーズと同じCPUが搭載されていて動作はサクサク、4~5年程度は使い続けられます。
4.7インチで最新のiPhoneと比べると小型、片手でも操作できる
iPhone 7は画面サイズ4.7インチで、最新のiPhoneや大画面スマホと比べると比較的小さく、片手でも操作しやすいメリットがあります。
iPhoneは年々大型化してますが、iPhone SEは画面サイズが最小です。
「スマホは小さい方が好き」という方結構いらっしゃいますよね?
私の周りにも「電話するとき大きすぎて不便」「小さい方が手に馴染んで使いやすい」という友人が結構いて、今でもiPhone6sや7といった機種を愛用してる人が多いです。
そんな方「小さいスマホ好き」な方におすすめしたいのがiPhoneSEですね。
また、お子さんのスマホデビューで「どうしてもiPhoneじゃないとヤダ」というケースも多いでしょう。
iPhoneSEはほぼ最新モデルでありながら、4万円台から買える低価格です。値段も手頃ですので、最初の1台には良いと思いますよ。
iPhone SEは最新OSで利用可能!長期間使える可能性大

iPhone SEは、2020年現在販売されているiPadやiPhone12シリーズの1世代前のCPUが搭載されています。
まだまだ新しいので突然アップデートが終了してしまう可能性は低く、短いとしても4~5年はアップデートが行われると考えられます。
買ってすぐアップデートがなくなり、セキュリティが弱くなったり最新OSの新機能を使えなくなったりする可能性が低いのも見逃せないメリットです。
ゲームなどあらゆることが快適!
iPhoneは、古い機種でも多くのゲームアプリが快適に動作します。

iPhone SE第2世代は2020年発売のかなり新しい機種なので、動かないアプリは事実上ゼロと言ってしまってOKです。

ゲームをする機会が多くても、iPhone SEなら問題なしです。
ただし画面サイズは最近のiPhoneと比べて小さめなので、迫力ある映像などを楽しみたい場合は他の大型iPhoneを用意するのがおすすめになりますよ。
12や11などのiPhoneは、Apple Storeや中古ショップで
LINEモバイルで購入できる新品のiPhoneは、iPhone SEのみです。
「LINEモバイルでiPhoneを使いたいけど、iPhone SEじゃちょっと」という場合は、機種を別途用意する必要があります。

その他のiPhoneを使いたい場合は、中古ショップで購入しましょう。
LINEモバイルで使う場合、中古ショップでは
- ドコモ版iPhone(iPhone 5s・5c以降)
- ソフトバンク版iPhone(iPhone 5以降)
- au版iPhone(iPhone 6以降、6s・7シリーズはau回線SIMでもSIMロック解除必須)
- SIMフリー版iPhone
以上4つのいずれかに対応するSIMカードを契約すればOKですよ。

つまり
- ドコモ版iPhoneならドコモ回線で契約
- ソフトバンク版iPhoneならソフトバンク回線で契約
- au版iPhoneならau回線で契約、6sシリーズと7シリーズはSIMロックが解除されている必要あり
- SIMフリー版iPhoneならどちらでも可能
となるわけです。



別途iPhoneを用意してLINEモバイルで利用する方法は、以下の記事で詳しくご紹介してます。合わせて参考にしてみてくださいね。
関連記事こんなに安いの!?LINEモバイルでiPhone8/Plusを使う手順と料金。
関連記事最新iPhone11はLINEモバイルで使える?最もお得に利用する方法を伝授!
関連記事LINEモバイルで最新iPhoneXS/XS Max/XRは使える?お得に使うにはどうすべき?
カメラとCPU性能重視ならこの1台:nova5T

出典:LINEモバイル公式サイト(https://mobile.line.me/device/huawei-nova-5t/)
LINEモバイルのAndroidスマホの中でも各種スペック・カメラ性能が高めでバランスが良いのが、nova 5Tです。
スペックとカメラ性能重視なら、真っ先にnova 5Tを検討してみてください。
nova 5Tのスペック | |
本体価格(税抜) | 44,800円 |
OS | Android 9 |
CPU | Kirin 980 |
メモリ | 8GB |
ストレージ容量 | 128GB |
画面 | 6.26インチ、2,340×1,080 |
重さ | 174g |
カメラ | アウトカメラ:4,800万画素+1,600万画素+,200万画素+200万画素/インカメラ:3,200万画素 |
バッテリー容量 | 3,750mAh |

なお、nova 5Tはドコモ、au、ソフトバンク回線の全回線対応です。
4眼レンズで夜景や広角写真などを綺麗に撮影できる

出典:LINEモバイル公式サイト(https://mobile.line.me/device/huawei-nova-5t/)
nova 5Tは4眼レンズとAI搭載で、いつでもどこでもキレイな写真を撮影することができます。
アウトカメラのレンズ構成
- メインカメラ
- 超広角カメラ
- 被写界深度カメラ
- マクロカメラ
例えばスマホは夜だとあまり写真を綺麗に撮れないことも多いですが、nova 5Tなら暗い場所でも明るく写真を撮れますよ。

全体的にカメラのスペックが高いため、スマホで写真をたくさん撮る方全般にオススメですが、中でも
- 夜景を撮る機会が多い方
- 暗い場所でも撮影する機会が多い方
- 横に長い広角写真を撮りたい方
- 近くにあるものを大きく撮りたい方(マクロ撮影)
はnova 5Tがおすすめとなります。
ゲームも快適に遊べる性能高めのCPU
nova 5Tに搭載されているCPU・Kirin 980は、ゲームプレイなどにもしっかり対応できる高性能です。
HUAWEI独自のCPUなので一部のゲームアプリとは相性が悪いケースもありますが、PUBGや荒野行動などの人気3Dアクションゲームは問題なく高画質で動きます。

もちろん、SNSやネットサーフィン、動画再生などはまったく問題ありません。
その他の各種スペックも高め!
nova 5TはCPU以外の各種スペックも高めで、快適に利用可能です。

メモリは8GBで、たくさんのアプリを同時起動してもサクサク動作します。ストレージ容量も128GBあるので、アプリや写真・動画などもたっぷり保存可能です。
ただし、microSDカードでの容量増設はできないのでご注意ください。

【参考】予算が許すなら、高性能CPU搭載・10倍ズーム対応のReno 10x Zoomもおすすめ!(売り切れの場合あり)

出典:LINEモバイル公式サイト(https://mobile.line.me/device/oppo-reno-10x-zoom/)
LINEモバイルのスマホで最高クラスのCPUを搭載しているのが、Reno 10x Zoomです。
Reno 10x Zoomのスペック | |
本体価格(税抜) | 88,800円 |
OS | Android 9 |
CPU | Snapdragon 855 |
メモリ | 8GB |
ストレージ容量 | 256GB |
画面 | 6.65インチ、2,340×1,080 |
重さ | 215g |
カメラ | アウトカメラ:4,800万画素+1,300万画素+800万画素/インカメラ:1,600万画素 |
バッテリー容量 | 4,065mAh |
約9万円という本体価格で分割購入に対応していない難点がありますが、CPU性能は2019年のGalaxyやXperiaと共通仕様。
文句なしの最高スペックとなっています。
ゲームをとにかく快適に遊びたい、予算はいくらでもOKという人は、Reno 10x Zoomも検討してみてください。

Reno 10x Zoomは画面が欠けていたり穴が空いていたりしない完全な全画面ディスプレイなので、視界に邪魔な障害物がない大きな表示でゲームを楽しめますよ。
Reno 10 Zoomはカメラ性能が高いのも特徴で、3つのレンズを利用して最大10倍ズームでのきれいな写真を撮れます。
遠くにいる生き物や建物も、大きく写せますよ。
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価格重視の方におすすめ!通常価格22,800円のRedmi Note 9S

出典:LINEモバイル公式サイト(https://mobile.line.me/device/xiaomi-redminote9s/)
LINEモバイルで販売されているRedmi Note 9Sは、なんと22,800円(税抜)の激安価格です。
激安スマホと言うと性能的には微妙な傾向にありますが、Redmi Note 9Sはかなりのハイスペック。
ただ安いだけで性能的には低めな機種も多いんですが、Redmi Note 9Sは性能も優れているので、価格重視の人に一番オススメですよ。
Redmi Note 9Sのスペックは、以下の表にまとめた通りとなっています。
Redmi Note 9Sのスペック | |
本体価格(税抜) | 22,800円 |
OS | Android 10 |
CPU | Snapdragon 720G |
メモリ | 4GB |
ストレージ容量 | 64GB |
画面 | 6.67インチ、2,400×1,080 |
重さ | 209g |
カメラ | アウトカメラ:4,800万画素+800万画素+500万画素+200万画素/インカメラ:1,600万画素 |
バッテリー容量 | 5,020mAh |
もちろん、ドコモ、au、ソフトバンクの3回線で利用できますよ。
画面サイズが6.67インチと大きく、大きな表示でゲームや動画を楽しめるのも嬉しいポイントですよ。
4眼レンズでカメラ性能が高い!

出典:LINEモバイル公式サイト(https://mobile.line.me/device/xiaomi-redminote9s/)
Redmi Note 9Sは、アウトカメラに4つのレンズを搭載しています。
メインカメラは画素数が多いので、大きな写真を撮影可能。
一部分を切り取っても、キレイに見える写真になりますよ。
さらに超広角カメラ搭載で駅などの横に広い被写体の撮影に強かったり、マクロカメラで近くの植物等を撮れたりもします。

2万円台前半のスマホとしては驚異的なカメラ性能、旅行などで写真を撮るときも活躍できますよ。
2万円台なのに高性能なSnapdradon 720Gを搭載!
Redmi Note 9Sは、なんとSnapdragon 720Gという性能が高めのCPUを積んでいます。
冒頭で紹介したReno Aもそこそこ性能が高いCPUを搭載していますが、Redmi Note 9Sはさらに1ランク以上上のCPUを積んでいるんです。
結果として最新ゲームなども、Reno Aよりさらにサクサク動作してくれます。

「できる限り安く、高性能なスマホを手に入れて快適に使いたい!」という方は、Redmi Note 9Sを選んでおけば間違いなしです。
大容量バッテリー搭載+充電スピードも速い!

出典:LINEモバイル公式サイト(https://mobile.line.me/device/xiaomi-redminote9s/)
Redmi Note 9Sはバッテリー容量も5,020mAhと大きく、動画再生やゲームなども長時間行えます。
たくさん使っても朝から晩までは問題なし、あまり使わない人なら数日間充電なしで持ち歩くこともできますよ。

しかもRedmi Note 9Sは、超急速充電にも対応しています。
もし電池が切れそうになっても、あっという間にフル充電にできるので安心ですよ。
低価格なスマホだと急速充電はできないケースも多いので、しっかり対応してきたRedmi Note 9Sは驚異的存在です。
注意点は重量が重くて本体サイズも大きいこと
Redmi Note 9Sのデメリットはほとんど見当たりませんが、強いて言えば大きく重いのが注意点です。
私も実際に購入して使ってみていますが、片手で持っているとずっしり+画面の端までは指が届きません。
両手で操作するのが基本となるので、片手でスムーズに運用したい場合は他の機種を選ぶのがおすすめです。

価格重視の方にもう一つのおすすめ!セール販売中のmoto g9 playとmoto g8 plus

出典:LINEモバイル公式サイト(https://mobile.line.me/device/#smartphone)
価格重視でスマートフォンを手に入れたいなら、2021年1月27日までセール販売中のmoto g9 playとmoto g8 plusもおすすめです。
moto g9 playとmoto g8 plusは2020年登場のSIMフリースマートフォンで、スペックは以下にまとめたとおりです。
moto g9 playとmoto g8 plusのスペック |
||
moto g9 play | moto g8 plus | |
本体価格(税抜) | 14,800円 | 24,000円 |
OS | Android 10.0 | Android 9.0 |
CPU | Snapdragon 662 | Snapdragon 665 |
メモリ | 4GB | 4GB |
ストレージ容量 | 64GB | 64GB |
画面 | 6.5インチ、1,600×720 | 6.3インチ、2,280×1,080 |
重さ | 200g | 188g |
カメラ | アウトカメラ:4,800万画素+200万画素+200万画素/インカメラ:800万画素 | アウトカメラ:4,800万画素/インカメラ:2,500万画素 |
バッテリー容量 | 5,000mAh | 4,000mAh |
なおmoto g8 plusはドコモ回線、au回線、ソフトバンク回線の全てにしっかり対応、moto g9 playはau回線のみ非対応です。
価格は1万円台から、SNSやネットサーフィン、ある程度はゲームもOK
moto g9 playは14,800円、moto g8 plusは24,000円のセール価格になっている激安スマホです。

CPU性能はRedmi Note 9Sと比べると低めで、基本的にはネットサーフィンやSNS、動画再生といった軽い用途向けになります。

ゲーム重視の場合は、Redmi Note 9Sがおすすめです。

CPU以外は全体的に、価格を考慮すると高水準でまとまっています。
Redmi Note 9Sのコスパが高すぎるので、どうしてもその他の仕様がちょっと見劣りしますが…
とにかく安くスマホを買いたい場合は、合わせて検討してみてください。
なお両者の性能はかなり似ていますが、moto g9 playはmoto g8 plusより画面が一回り大きく、バッテリー容量が1,000mAh多くなっています。
代わりにCPU性能はmoto g8 plusの方が高く、画面解像度も高いです。
動作のサクサクさや画面のキレイさ重視ならmoto g8 plus、大画面と燃費重視ならmoto g9 playを選びましょう。
バッテリー容量や充電スピードを求める方は、Redmi Note 9S

出典:LINEモバイル公式サイト(https://mobile.line.me/device/xiaomi-redminote9s/)
Redmi Note 9Sは、中国メーカーXiaomiが発売中のSIMフリースマートフォンです。
価格最重視の項目で既に概ね紹介済みですが、バッテリー性能が驚異的なので再び取り上げることになりました。
スペックは、こちらからご覧ください。
Redmi Note 9Sは5,020mAhと、LINEモバイル販売のスマホの中でも最上位クラスのバッテリー容量です。
しかも18Wの急速充電に対応、付属の充電器でスムーズに本体を充電できてしまうんですよ。
私もRedmi Note 9Sを実際に購入して使っていますが、ゲームを長時間するなどしない限りは、2~3日は電池が持っています。
電池持ち重視なら、Redmi Note 9Sを選んでおけば間違いなしですね。
また、ドコモ、au、ソフトバンク全ての回線で使えます。
【参考】OPPO A5 2020もバッテリー容量は大きい、弱点は画面解像度の低さ

出典:LINEモバイル公式サイト(https://mobile.line.me/device/oppo-a5-2020/)
OPPO A5 2020は5,000mAhの大容量バッテリー搭載、4眼レンズを備えたスマホです。
OPPO A5 2020のスペック | |
本体価格(税抜) | 19,800円 |
OS | Android 9をベースとしたColorOS6.0 |
CPU | Snapdragon 665 |
メモリ | 4GB |
ストレージ容量 | 64GB |
画面 | 6.5インチ、1,600×720 |
重さ | 195g |
カメラ | アウトカメラ:1,200万画素+800万画素+200万画素+200万画素/インカメラ:1,600万画素 |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
バッテリー容量はRedmi Note 9Sとほぼ同じ大容量、レンズ構成はちょっと違いますが4眼レンズなのも共通ですね。
正直、今から買うなら断然Redmi Note 9Sがおすすめになりますが…、こちらも大容量バッテリーなのでちょっと解説します。
4眼レンズで写真のクオリティが高い!

出典:LINEモバイル公式サイト(https://mobile.line.me/device/oppo-a5-2020/)
OPPO A5 2020は、4つのカメラレンズを搭載しています。
iPhone 11シリーズにも搭載された2020年主流の「超広角レンズ」があるため、横に長い建物・集合写真などを撮りやすくなっていますよ。
また超広角レンズに加えて背景ぼかし用のレンズが搭載されているのは、Redmi Note 9Sと共通ですね。
Redmi Note 9Sにはマクロレンズが搭載されていますが、A5 2020には陰影強調用のモノクロレンズがあります。
つまり写真の立体的な雰囲気を強調するのには、A5 2020が強いと考えられます。

OPPO A5 2020の難点は画面解像度
OPPO A5 2020の画面はHD程度の画質で、他のスマホのようにフルHDの高画質には対応していません。
画面サイズ自体は他のスマホと比べてもかなり大きめなので、人によってはちょっとぼやけた表示に見えてしまうこともあるでしょう。
心配な方は、家電量販店等で実際に実機をチェックしてみることをおすすめします。


なお2021年1月現在、OPPOからA5 2020の後継機的な存在として登場したA73もLINEモバイルでは取り扱いがあります。

出典:LINEモバイル公式サイト(https://mobile.line.me/device/oppo-a73/
価格は23,800円(税抜)、バッテリー容量は4,000mAhまで減っていますが、その分画面解像度はフルHD+にアップして、重さも30g以上軽い162gまで重量が抑えられていますよ。
OPPO A73のスペック | |
本体価格(税抜) | 23,800円 |
OS | Android 10をベースとしたColorOS7.2 |
CPU | Snapdragon 662 |
メモリ | 4GB |
ストレージ容量 | 64GB |
画面 | 6.44インチ、2,400×1,080 |
重さ | 162g |
カメラ | アウトカメラ:1,600万画素+800万画素+200万画素+200万画素/インカメラ:1,600万画素 |
バッテリー容量 | 4,000mAh |
バッテリー持ち重視の方は、A73も合わせて検討してみてください。
おサイフ・防水重視+持ちやすさを求めるならおすすめ!AQUOS sense3

出典:LINEモバイル公式サイト(https://mobile.line.me/device/sharp-aquos-sense3/)
AQUOS sense3は、LINEモバイルの中では数少ない、おサイフケータイと防水に対応する機種です。
Reno AやReno3 Aと合わせて、機能性重視の方にオススメしたいスマホですね。
AQUOS sense3のスペック | |
本体価格(税抜) | 35,800円 |
OS | Android 9 |
CPU | Snapdragon 630 |
メモリ | 4GB |
ストレージ容量 | 64GB |
画面 | 5.5インチ、2,160×1,080 |
重さ | 167g |
カメラ | アウトカメラ:1,200万画素×2/インカメラ:800万画素 |
バッテリー容量 | 4,000mAh |

AQUOS sense3も、しっかりドコモ、au、ソフトバンク回線に対応しています。
おサイフケータイや防水対応で、通勤や買い物、水場でも役立つ

出典:LINEモバイル公式サイト(https://mobile.line.me/device/sharp-aquos-sense3/)
AQUOS sense3は、おサイフケータイに対応しています。

モバイルSuicaアプリを使えば、電車やバスに乗ったり、コンビニなどで支払いができたりします。
イオンのWAON、イトーヨーカドーのnanacoなど、様々な電子マネーサービスの利用も可能です。
さらにAQUOS sense3は防水で、お風呂にも正式対応しています。
雨が降ってくるなど、日常では突発的にスマホに水がかかってしまう場面がありますよね…。
そんな時でもAQUOS sense3なら、壊れる心配は大幅に軽減できます。
また、
- キッチンでスマホを使う機会が多い(レシピ系アプリの利用など)
- お風呂で音楽をかけることがある
といった場合もAQUOS sense3であれば安心して利用可能です。
指が水で濡れていても、スムーズに操作できますよ。
そして本体サイズがRenoAに比べて一回り小さいので、片手で持ちやすいスマホを探している人も要チェックです。
注意:各種スペックは抑えめ
AQUOS sense3の注意点は、CPUやメモリなどのスペックが抑えめなことです。
SNSやネットサーフィン、動画再生などは問題ありませんが、ゲームは快適に動かないケースもあります。

ゲームで遊ぶ機会が多い方は、前述したReno AやRedmi Note 9S、iPhone SEなどを選びましょう。
また後継機のAQUOS sense4はCPU性能が大幅向上、Redmi Note 9Sと同じくゲームにも強いので、取り扱いを待つのも良いですね。

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ペン操作ができるmoto g PROにも注目!

出典:LINEモバイル公式サイト(https://mobile.line.me/device/moto-g-pro/)
moto g PROは、モトローラが展開するペン搭載スマートフォンです。
ドコモ、au、ソフトバンク回線にしっかり対応していますよ。
おサイフケータイや防水には対応していませんが、ペン操作に対応する唯一無二のSIMフリースマートフォンです。
大手キャリアだとGalaxy Noteシリーズが販売されていますが、SIMフリーだとほとんど選択肢がないので、ペンを使いたい人は必見ですよ。
メモ書きやお絵かきでペンを活用したい場合は、手に入れてみてください。
moto g PROのスペック | |
本体価格(税抜) | 32,800円 |
OS | Android 10 |
CPU | Snapdragon 665 |
メモリ | 4GB |
ストレージ容量 | 128GB |
画面 | 6.4インチ、2,300×1,080 |
重さ | 192g |
カメラ | アウトカメラ:4,800万画素+200万画素+1,600万画素+レーザーオートフォーカス/インカメラ:1,600万画素 |
バッテリー容量 | 4,000mAh |
スペックはCPU性能がmoto g8 plusやReno3 Aと同じで、ゲームにはやや不向きですがネットサーフィンや動画再生などは問題なく行なえます。
6.4インチの大画面でペンを使って、作業に役立てましょう。
総合評価:これがおすすめ!総合評価だとReno Aが一番!
以上10機種が、カテゴリー別のオススメ機種となります。
振り返り。
- 総合的におすすめ・高コスパ:Reno A
- iPhoneが欲しい:iPhone SE
- カメラ・スペック重視:nova 5T、Reno 10x Zoom
- 価格最重視:Redmi Note 9S、moto g9 play、moto g8 plus
- バッテリー性能・充電スピード重視:Redmi Note 9S、A5 2020、A73
- 機能重視:Reno A、Reno3 A、AQUOS sense3、moto g PRO
冒頭でもご紹介しましたが、この10機種の中で私が個人的に一押ししたいのは、Reno Aです。
nova5Tの方がカメラのスペックが高いですが、4万円以上の本体価格がネックです。長く使う予定だから、多少高くても大丈夫!という方向けになりますね。
また、Redmi Note 9Sもかなりおすすめの候補ではありますが、おサイフケータイや防水への対応も考慮すると総合的にはRenoAがベストです。
お手頃価格でありつつ、不自由なく使えるスマホを求めているなら、Reno Aが最適でしょう。
Reno Aは2万円台で手に入りますし、スペックも悪くありません。値段が手頃+スペックも良し+機能性バツグン、この3つを兼ね備えたReno Aは、LINEモバイルでスマホも同時購入予定の方にオススメの1台です。

まとめ:LINEモバイルでスマホをセット契約すると便利かつお得!
いかかでしたか。今回はLINEモバイルで契約と同時に購入できる、おすすめスマホをご紹介しました。
ポイント
- 一番オススメはReno A
- カメラとスペック重視ならnova 5T、予算が許すならReno 10x Zoomもおすすめ
- 価格重視ならRedmi Note 9Sまたはmoto g9 play、moto g8 plus
- 機能重視ならReno AやReno3 A、AQUOS sense3、moto G PRO
- バッテリー持ち重視なら、Redmi Note 9SまたはOPPO A5 2020(A73)
- iPhoneを使うならiPhone SE。それ以外の機種は中古ショップでSIMフリーモデルなどを購入
motorolaやOPPOといった海外メーカーのスマホが中心となりましたが、性能・機能ともに優れた点が多いためです。
なお、LINEモバイルで、スマホと同時購入をすると、初期設定がされた状態でお手元に届きます。支払い方法も一括と24回分割、選ぶことができるので便利です。
そしてLINEモバイルへの詳しい乗り換え方法は「たったの4ステップ!誰でもできる!LINEモバイルに乗り換える方法を、どこよりも丁寧に解説!」で丁寧にご紹介しているので、合わせて参考にしてみてくださいね。
ここだけの話、正直、今月のLINEモバイルのキャンペーンは非常にアツいです。
今ならなんと、基本料が3ヶ月間980円割引となる上、今人気のスマホもセールになっています。 さらにさらに、期間限定でシークレット特典もあって、それが活用できれば5,000円相当のLINEポイントももらえます。
毎月LINEモバイルのキャンペーン情報をまとめている私でさえ、今月ほど魅力的なキャンペーンはみたことがありません。新プラン発表に伴い、かなり魅力的なキャンペーンが用意されたのでしょう。
詳細は最新キャンペーン情報でまとめていますので、ぜひチェックしてください。
この時期を逃すのは非常にもったいないです。
私はずっとiPhoneユーザーでしたが、LINEモバイルを契約したタイミングでHUAWEIのスマホを購入しました。今では、Androidの良さも分かり手放せない存在となっています。
あなたもぜひこの機会に、LINEモバイルの新しいスマホでお得なスマホライフをスタートさせてみてはいかかでしょうか。