

2017年9月22日にiPhone8とiPhone8 Plusが発売され、2020年現在に至るまで国内では高い人気を保っています。
iPhoneで最後の「ホームボタン」搭載機種なので、根強い人気を誇っているんですよ。
ただ、やはり気になるのがそのお値段。
欲しい気持ちは山々だけど、毎月の生活を圧迫するくらいだったら我慢してこれまで使ってきた旧機種を使い続けるをえないですよね。
「出来るだけ、お財布に優しくiPhone8を持つにはどうすればいいのか」今回はそんな悩みを抱えているあなた必見の記事です。
結論:iPhone8は格安SIMで持つべき!
iPhone8を契約する方法は大きく分けて2つあります。
- 大手携帯会社でiPhone8本体ごと契約する
- iPhone8はApple Storeで購入し、格安SIMで契約する
結論から言うと、後者の「iPhone8はApple Storeで購入し、格安SIMで契約する」がiPhone8を一番安くお得に手に入れる方法です。
格安SIMでは毎月のスマホ代が大手携帯会社の半額以下になることが多いです。例えばLINEモバイルであれば、毎月5,000円のスマホ代が安くなったなんて話もザラにあります。
当記事では、オススメの格安SIMとその料金を詳しく説明していきますが、大手携帯会社でiPhone8を購入するより格安SIMを利用した方が、よっぽど安く済むんですね。
場合によっては、2年間で6万円〜14万円の節約ができますから、iPhone8を使うのに格安SIMを検討しないのはもったいなさすぎると思いますよ。

iPhone8を使うのにオススメの格安SIMは?
ここからは当サイトオススメの格安SIMとその料金をご紹介しています。
ここでご紹介する格安SIMはどれも非常に優秀で、正直、順位をつけるのは非常に難しいです。ただ、それぞれ魅力ポイントが異なりますから、ご自身にとって一番重要なポイントと魅力ポイントがマッチする格安SIMを選ばれたら良いと思いますよ!
今回ご紹介するのはLINEモバイル、
BIGLOBEモバイル、
UQモバイルの3つでそれぞれでiPhone8を持つ場合の総額は以下の通りです。
プラン料金総額 | iPhone8本体代(64GB) | 合計 | |
LINEモバイル | 35,520円 | 52,800円 | 88,320円 |
BIGLOBEモバイル | 38,400円 | 91,200円 | |
UQモバイル | 47,520円 | 100,320円 |
※3GBプラン契約時

まま子さん、その通りですね。ただし、それぞれの格安SIMでオススメポイントがありますから、必ずしも一番安いLINEモバイルを選ぶのがベストとは断言できません。
順番に見ていきましょう。

1位:LINEモバイル データフリーが充実!

出典:LINEモバイル公式サイト(https://mobile.line.me/device/)
LINEモバイルは、iPhone8とiPhone8 Plusの動作確認が完了しています。iPhone8を購入しても、LINEモバイルで安心して使うことができますよ。
LINEモバイルの料金プランは1種類で、それぞれにデータフリーオプション(契約している通信量にカウントされないこと)を適用し、対象サービスを使い放題にできます。
LINEやTwitterなどのSNSを多く使う方にとっては非常に魅力的な格安SIM、月額料金自体も安価なので安さ重視の方にも最適ですね。
料金表は以下の通りです。
基本プラン | ||
データ量 | 音声通話SIM | データSIM |
500MB | 1,100円 | 600円 |
3GB | 1,480円 | 980円 |
6GB | 2,200円 | 1,700円 |
12GB | 3,200円 | 2,700円 |
データフリーオプション | ||
LINEデータフリー(LINE) | 0円 | |
SNSデータフリー | 280円 | |
SNS音楽データフリー | 480円 | |
その他のオプション | ||
通話料:30秒/20円、10分電話かけ放題:880円、端末保証:450円、 持込端末保証:500円、LINE MUSICオプション:750円(2ヶ月間は無料)、WiFiオプション:200円、 ウイルスバスターオプション:420円、フィルタリングオプション:無料 |
他社から電話番号そのままで乗り換えたい!という方は、音声通話SIMの部分をご参照ください。また、LINEモバイルのオススメポイントをざっとあげると、
一押しポイント
- SNSなどのデータフリーオプションがある
- ドコモ回線とソフトバンク回線、au回線が選べる
- LINEの年齢認証・ID検索ができる
- クレジットカードがなくでも契約できる
- データの繰り越し・データシェアができる
となります。
そんなLINEモバイルの一番人気なプラン「音声通話SIM・3GB」でiPhone8を契約した場合の毎月の料金は以下の通りです。
LINEモバイルでiPhone8を契約した場合 | |
音声通話SIM3GB | 1,480円 |
iPhone8 64GB(12回分割) | 4,400円 |
合計(毎月のお支払額) | 5,880円(1年目機種代込み)/1,480円(2年目以降) |
となります。
iPhone8はApple Storeで購入すると金利手数料なしで12回分割支払いが可能になるキャンペーンが不定期に行われているので、適用する前提で計算しています。
一括で購入される方は78,800円(iPhone8 64GB)がプランの料金とは別で発生するので、毎月のお支払いは1年目も2年目も1,480円となりますよ。

また、2年間の総額で考えると
LINEモバイルでiPhone8を契約した場合の2年間の総額費用 | |
音声通話SIM・3GB | 35,520円(1,480円×24回) |
iPhone8 64GB | 78,800円 |
合計(2年間総額:プランの料金+本体代金) | 88,320円 |
となりますね。
LINEモバイルでは大手携帯会社と異なり、iPhone8を一括購入、もしくは12回の分割支払いで購入するため、1年目の料金はどうしても高くつきますが、2年目以降はプランの料金のみで毎月1,500円程度に抑えることができます。
データ量もLINEの無料データフリーのおかげで3GB以上使えますから、「データがたくさん欲しい!SNSをたくさんする!」という方にはもってこいですね。

こんな方におすすめ
- SNSをたくさん使う方
- LINEのID検索が利用できないと困る方
2位:BIGLOBEモバイル YouTubeも見放題!
続いてオススメしたいのがBIGLOBEモバイルです。
BIGLOBEモバイルもLINEモバイル同様、iPhone8・iPhone8 Plusの動作確認を完了していますので、安心して使うことができます。
BIGLOBEモバイルには、ドコモ回線を利用するタイプDとau回線を利用するタイプAがあります。

出典:BIGLOBEモバイル公式サイト(https://join.biglobe.ne.jp/mobile/plan/?cl=head_mobile_plan)
BIGLOBEモバイルの一番の魅力はエンタメフリーオプションにあると言えるでしょう。
エンタメフリーは月額480円(音声SIM)の有料オプションですが、加入すると、なんとYouTubeやAbemaTVが見放題になるんです!加えて不空数の音楽配信サービスもデータフリー対象となっているため「動画視聴や音楽ストリーミングが多い」という方には非常にオススメできる格安SIMです。
エンタメフリー対象サービス
- YouTube
- AbemaTV
- U-NEXT
- YouTube Kids
- Google Play Music
- YouTube Music
- Apple Music
- Spotify
- AWA
- Amazon Music
- LINE MUSIC
- 楽天MUSIC
- RecMusic
- dヒッツ
- radiko.jp
- らじる★らじる
- Facebook Messenger
- dマガジン
- dブック
- 楽天マガジン
- 楽天Kobo
私も実際にBIGLOBEモバイルのエンタメフリーオプションを契約しているのですが、いくらYouTubeを見ても音楽をストリーミングしても、データ消費しないのは非常に重宝しています。これまで「データ無くなるから辞めとこ」となっていたのが、気にする必要がなくなり、気持ち的にもとっても楽です。
その他オススメポイントとしては
一押しポイント
- エンタメフリーオプションがある
- 6GBプランが業界最安値
- シェアSIMがある
- 通話オプションが充実している
となります。
そんなエンタメフリーオプションが一押しのBIGLOBEモバイルでiPhone8を使った場合の料金は以下の通りです。
BIGLOBEモバイルでiPhone8を契約した場合 | |
タイプD 音声通話SIM 3GB | 1,600円 |
iPhone8 64GB(12回分割) | 4,400円 |
合計(毎月のお支払額) | 6,000円(1年目機種代込み)/1,600円(2年目以降) |
先ほども触れたように、iPhone8はApple Storeで購入すると、金利手数料なしで12回分割支払いが可能なキャンペーンが定期的に行われているので、今回も適用して計算していますが、一括で購入される方は52,800円(iPhone8 64GB)がプランの料金とは別で発生し、プランの料金は1年目も2年目も1,600円となります。

また、エンタメフリーオプションに加入する場合は、基本料+480円となり1年目は6,480円となります。


2年間の総額で考えると
BIGLOBEモバイルでiPhone8を契約した場合の2年間の総額 | |
タイプD 音声通話SIM 3GB | 38,400円(1,600円×24回) |
iPhone8 64GB | 52,800円 |
合計(2年間総額:プランの料金+本体代金) | 91,200円 |
となりますね。
BIGLOBEモバイルもLINEモバイル同様、1年目は本体代金を計算に含めているため、1年目の料金はどうしても高くつきますが、2年目以降はプランの料金のみが発生し、毎月1,600円に抑えることができます。


こんな方におすすめ
- YouTubeをたくさん見たり、音楽ストリーミングをよくする方
- データ消費を気にせず通信をしたい方
また、当サイトはBIGLOBEモバイルさんと限定タイアップキャンペーンを行なっていまして、限定キャッシュバック専用ページからクーポンコード「DGC」を入力して申し込むだけで3,000円のGポイントがもらえます!
こちら、通常では公開されていない特別なキャンペーンですので、契約の際はぜひご活用くださいね。

BIGLOBEモバイルキャンペーンBIGLOBEモバイル公式サイト
3位:UQモバイル 通信速度が速い!キャッシュバックあり!
最後はUQモバイルのご紹介です。
UQモバイルもiPhone8・iPhone8 Plusの動作確認は終了していますので、安心してお使いいただけます。
UQモバイルはauのサブブランドということもあり、通信速度が魅力的な会社です。とにかく速度を重視したい!という方にはぴったりな格安SIMといえるでしょう。

出典:UQモバイル公式サイト(https://www.uqwimax.jp/mobile/plan/smart/)
UQモバイルの主なオススメポイントは、
一押しポイント
- お昼や夜も含めて通信速度が速い
- 全国に実店舗を構えている
- 家族割引が充実
- ブランド力がある
といったところでしょうか。
そんな速度重視の方にオススメのUQモバイルをiPhone8で使うと料金は以下の通りになります。
UQモバイルでiPhone8を契約した場合 | |
スマホプラン3GB | 1,980円 |
iPhone8 64GB(12回分割) | 4,400円 |
合計(毎月のお支払額) | 6,380円(1年目機種代込み)/1,980円(2年目以降) |
こちらもLINEモバイル、BIGLOBEモバイル同様、iPhone8を12回分割で計算していますが、一括での購入を希望される方は52,800円(iPhone8 64GB)となり、プランの料金は1年目も2年目も1,980円となります。

2年間の総額で考えると
UQモバイルでiPhone8を契約した場合の2年間の総額 | |
データ高速+音声通話プラン 3GB | 47,520円(1,980円×24回) |
iPhone8 64GB | 52,800円 |
合計(2年間総額:プランの料金+本体代金) | 100,320円 |
となりますね。1年目のiPhone本体代金が支払いが終了すると、毎月のお支払いはプランの料金のみとなります。つまり、通信速度も大手携帯会社とほぼ同様で月々1,980円でiPhone8が使えることになりますからとってもお得ですよね。

こんな方におすすめ
- 通信速度が譲れない方
- 実店舗がある方が安心な方
オススメ格安SIMまとめ
ここまで、iPhone8を使うのにオススメの格安SIM3社をご紹介してきました。
これら3つの格安SIMで2年間iPhone8 64GB使用した場合、
プラン料金総額 | iPhone8本体代(64GB) | 合計 | |
LINEモバイル | 35,520円 | 52,800円 | 88,320円 |
BIGLOBEモバイル | 38,400円 | 91,200円 | |
UQモバイル | 47,520円 | 100,320円 |
となりますね。
なお、どの会社も音声通話機能がついた3GBのプランで比較していますので、プランの内容は同じものになっています。こうしてみると分かりやすいかと思いますが、格安SIMの中では金額にあまり差がありません。
強いて言うなら、LINEモバイルがこの中では最安値です。2020年2月よりLINEモバイルはプラン変更が行われ、3GBプランが安くなったために最安値になりました。
ただ、これら3つの格安SIMには、それぞれ異なるオススメポイントがあります。
それぞれのオススメポイント
- LINEモバイル→SNSをたくさん使う人にオススメ!
- BIGLOBEモバイル→YouTubeをたくさん見る人にオススメ!
- UQモバイル→通信速度が大切な人にオススメ!
どのポイントを重要視するかで、どの格安SIMが一番適しているかを考えると間違いないと思いますよ!
なお、当サイトではそれぞれの格安SIMをより詳しく比較した専門の記事も用意しています。
ご興味のある方はぜひのぞいてみてくださいね!

大手携帯会社でiPhone8を買うといくら?

今まで大手携帯会社を使ってきたという方は、大手携帯会社を継続利用してiPhone8が使えたら安心ですよね。格安SIMと聞くと「安かろう、悪かろう」ではないかと不安に思ってしまう人がいても当然だと思います。
ということで、ここからはiPhone8・iPhone8 Plusをdocomo、au、SoftBankの3社で契約した場合の金額をみていきたいと思います。
まずは3社の総額をご紹介すると、以下の通りになります。
月額料金 | プラン料金+本体代金 総額(2年間) | |
docomo | 6,196円 | 148,704円 |
au | 6,689円 | 160,536円 |
SoftBank | 9,880円(半年間8,880円) | 231,120円 |
※3~4GBプランでの契約です。
格安SIMの価格も念頭に入れつつ、大手携帯会社での金額も順番に見ていきましょう!
ドコモの場合:総額148,704円!
まずはdocomoでiPhone8を契約した場合です。
結果は以下の通りです。
ギガライト(~3GB) | 3,9800円 |
iPhone8 64GB機種代金 | 2,216円×24回 |
合計(1ヶ月の料金) | 6,196円 |
となります。docomoの場合、月額6,196円が2年間続くわけですから、総額148,704円となりますね。
auの場合:総額160,536円
続いてauでiPhone8 64GBを契約した場合です。
こちらも調べてみた結果は以下のとおりでした。
auでiPhone8を契約した場合 | |
新auピタットプランN~4GB | 4,480円 |
iPhone8 64GB機種代金(24回分割) | 2,209円 |
合計(1ヶ月の料金) | 6,689円 |
他社と違って3GBぴったりのプランがなかったので、4GB契約時の料金となっています。
結果、2年間の総額は160,536円となります。
SoftBankの場合:総額231,120円!
最後は、ソフトバンクでiPhone8 64GBを契約した場合です。
料金表を元に計算をした結果が、以下のとおりです。
SoftBankでiPhone8を契約した場合 | |
ミニフィットプラン~3GB | 7,480円(半年間6,480円) |
iPhone8 64GB機種代金(48回分割) | 2,400円×24回 |
合計(1ヶ月の料金) | 9,880円 |
SoftBankの場合は毎月9,880円(半年間8,880円)となり、2年間で総額231,120円となります。
大手携帯会社3社まとめ:いずれも10万円オーバー
docomo、au、SoftBankでiPhone8 64GBを契約した場合の料金をまとめると
月額料金 | プラン料金+本体代金 総額(2年間) | |
docomo | 6,196円 | 148,704円 |
au | 6,689円 | 160,536円 |
SoftBank | 9,880円(半年間8,880円) | 231,120円 |
となります。なお、プランの内容は3GB(auのみ4GB)となっています。

以前は「端末代は実質0円などに抑えられるけど、回線料金が高いので結果割高」というしくみだった大手キャリア。
2020年現在は総務省の規制により本体割引が大幅に制限されたため、単純に高い端末代金+高い月額料金がかかるようになっています。
一応救済策として、各社で36回払いや48回払い、2年間使って返却すれば残債をなしにできる有料オプションなども展開されています。
しかしオプション料がかかったり、いつまで経っても完済できず古くなったスマホを使い続けることとなったりと、基本的に損になってしまうので要注意です。
iPhone 8をお得に使いたいなら、格安SIMとSIMフリーiPhoneの組み合わせが最もお得になりますよ。
【まとめ】iPhone8:格安SIM vs 大手携帯会社
最後に、もう一度、iPhone8を格安SIMと大手携帯会社で使った場合を比べてみましょう。
LINEモバイル・BIGLOBEモバイル・UQモバイルの格安SIM3社の料金
プラン料金総額 | iPhone8本体代(64GB) | 合計 | |
LINEモバイル | 35,520円 | 52,800円 | 88,320円 |
BIGLOBEモバイル | 38,400円 | 91,200円 | |
UQモバイル | 47,520円 | 100,320円 |
docomo・au・SoftBankの大手携帯会社3社の料金
月額料金 | プラン料金+本体代金 総額(2年間) | |
docomo | 6,196円 | 148,704円 |
au | 6,689円 | 160,536円 |
SoftBank | 9,880円(半年間8,880円) | 231,120円 |
この2つを比べてみるとよく分かるように、格安SIMと大手携帯会社でiPhone8を2年間使った場合の差は歴然ですよね。
ソフトバンクとLINEモバイルに至っては、2年間で総額142,800円もの差が出てしまっています。
いずれも3GB程度の容量でほぼ条件が同じなのに、ここまで違うんですよ。
つまり、格安SIMへ乗り換えれば、iPhone8を使うとしても大手携帯会社より安くなることは間違いないのです。
以上の結果から、できるだけお得にiPhone8を持ちたい方は、迷わず格安SIMにした方がよいと言えそうです。大手携帯会社は長く使えば使うほど回線料金が高くて損してしまいますから、最初から格安SIMで賢く節約した方がいいでしょう。

LINEモバイル公式サイト
BIGLOBEモバイル公式サイト
UQモバイル公式サイト
格安SIMでiPhone8を使うには?
ではここからは、格安SIMでiPhone8を使う方法を確認していきたいと思います。
1つ1つ丁寧に丁寧に確認していきますから、安心してついてきてくださいね!格安SIMの契約と聞くと難しく感じる方もいるかもしれませんが、手順は以下の3ステップだけです。
- Apple StoreでSIMフリー版を購入する
- MNP予約番号を取得する(乗り換えの場合のみ)
- 格安SIMを公式サイトから申し込む
Apple StoreでSIMフリー版を購入する
まず、格安SIMでiPhone8を使う場合、iPhone8本体を別で用意しなければなりません。iPhoneを購入するにはApple Storeがベストでしょう。
お近くにApple Storeがある方は、実際にお店に足を運びiPhone8に触れてみても良いですし、なるべく手間をかけずに済ましたい方はAppleオンラインショップを利用するのもいいかと思います。
Appleオンラインショップを利用すると、iPhone8が1週間以内にあなたのお家まで届けられます。
本体代金を12回などの分割購入にしたい方は、申し込みの際に、ローンオプションを選択しましょう。

MNP予約番号を取得する(乗り換えの場合のみ)
続いてのステップはMNP予約番号の取得です。
これは他社から電話番号そのままで乗り換えたい方が必ず取得する必要のある番号です。新しく電話番号を発行して格安SIMの契約を始めたい方や、データSIMで契約をしたい方は、MNP予約番号の発行は不要ですので、そのまま次の申し込みのステップに進みましょう。
それぞれの窓口の番号は以下の通りです。大手携帯会社の専用窓口は以下の通りです。
MNP予約番号
- docomo 受付時間:午前9時~午後8時(年中無休)
- (docomoの携帯から)151
- 4を押してオペレータと話す
- au 受付時間:午前9時~午後8時(年中無休)
- (一般電話から)0120-800-000
- (auの携帯・一般電話)0077-75470
- 1を押してオペレータと話す
- SoftBank 受付時間:午前9時~午後8時(年中無休)
- (SoftBankの携帯から)*5533
- (一般電話から)0800-100-5533
- 1を押してオペレータと話す

格安SIM公式サイトから申し込み!
最後はいよいよ希望の格安SIMの申し込みです。
LINEモバイル・BIGLOBEモバイル・UQモバイルどの格安SIMをインターネット上で申し込むことができます。まずは、以下のリンクから公式サイトを開いてみましょう。
→LINEモバイル公式サイト →
BIGLOBEモバイル公式サイト →
UQ mobile公式サイト
キャッシュバックを活用したい場合はBIGLOBEモバイル限定キャッシュバック専用ページか
UQモバイルキャッシュバック専用ページ
基本的な流れは画面に従っていけば問題ありません。SIMカードの選択に関しては
LINEモバイルはドコモ・au回線の場合ナノSIM(小)、ソフトバンク回線の場合iPhone専用ナノSIMを選択します。

出典:LINEモバイル公式サイト(https://mobile.line.me/order/)
BIGLOBEモバイルの場合は、nanoSIMを選ぶようにしてください(タイプAはマルチSIMでOKです)。

出典:BIGLOBEモバイル(https://join.biglobe.ne.jp/mobile/prepare/?cl=head_mobile_order)
なお、UQモバイは、お手持ちのiPhone用のSIMから

出典:UQモバイル公式サイト(https://shop.uqmobile.jp/shop/?_ga=2.154813432.1567051608.1594549505-159807300.1593856832)
マルチSIMを選択すれば問題ありません。

出典:UQモバイル公式サイト(https://shop.uqmobile.jp/shop/?_ga=2.154813432.1567051608.1594549505-159807300.1593856832)
SIMカード選択後は、希望のプランやオプションを選ぶ進んでいけばOKです。
なお、LINEモバイルの詳しい申し込み方法に関しては「【全工程画像付き】誰でも5分完了!LINEモバイルのAPN設定方法と3つの注意点!」で画像付きで解説していますので、不安な方は参考にしてみてくださいね。

インターネットでの申し込みが完了したら、準備は満タンです。後はiPhone8がApple Storeから、SIMカードが格安SIMからあなたのお家に届くのを待つだけですね!
まとめ:iPhone8を持つなら格安SIMが絶対お得!
いかかでしたか。
今回はiPhone8を格安SIMで使い場合と、大手携帯会社で使う場合を比較してみました。
ポイント
- iPhone8はアップルで購入して、格安SIMで使うのが一番安い
- 大手携帯会社はプラン料金が高額で、2年間の支払額は格安SIMより高くなる
- オススメ格安SIMは、LINEモバイル、BIGLOBEモバイル、UQモバイル
こうして1つ1つ丁寧にみてみると、大手携帯会社がいかに高額かがよく分かりますよね。しかし、残念ながらiPhone8の本体代金を節約することはできません(もう少し待って中古で購入するなら別ですが…)。
私たちに今できることは、毎月の利用料を節約することだけです。そして毎月の利用料の節約に格安SIMはもってこいだと言えるでしょう。
なお、当サイトではLINEモバイルの情報をたくさん発信しています。この記事でLINEモバイルに少しでも興味がわいた方は、まとめ記事「【まとめ】LINEモバイルが100%丸わかり!絶対事前に知りたい評判に注意点・乗り換える方法は?」をのぞいてみるといいかもしれません。
なお詳しい乗り換え方法は「たったの4ステップ!誰でもできる!LINEモバイルに乗り換える方法を、どこよりも丁寧に解説!」で丁寧に解説していますので、LINEモバイルにきめた!という方は参考にしてみてくださいね。
一方、UQモバイルに関しては姉妹サイト「LINEモバイル×UQモバイル」で詳しくご紹介しています。気になるキャンペーン情報もそちらでまとめていますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
「まだちょっと分からないなー」という方は以下の関連記事や、LINEモバイル公式サイト、
BIGLOBEモバイル公式サイト、
UQ mobile公式サイトをぼんやりと眺めてみるのもいいかもしれませんね。
