

Yモバイルでスマホをセット購入予定の方。
Yモバイルはスマホのラインアップが豊富で選択肢が多い分ありがたいのですが…逆に多すぎてどれが結局いいのかわからなくなってしまいませんか?
特にYモバイル独自のandroid oneシリーズは「android oneってそもそも何?どこのメーカー?」ってなってしまいますよね(笑)
そこで、今回は生粋の格安スマホオタクである私が今オススメのYモバイルスマホ5機種をご紹介します。私はこれまで20種類以上のスマホを所有し、それぞれの特徴や使いやすさを研究してきました。ですから、それなりの知識はあると自負しています。
そんな私がオススメ5機種を選抜し、各スマホのスペックや特徴をまとめるとともに、どういった人に向いているかも1つ1つ丁寧に解説しています。
どれにすれば迷ってしまう人はとりあえずこの6機種の中から選べば間違いありません。ぜひ参考にしてみてくださいね。
これも参考になるかも!
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ワイモバイルは現在13種類のスマホ機種を取り扱っている!
Yモバイルでは現在13種類のスマホを取り扱っています。
種類 | 機種名 |
iPhone | iPhone SE |
Android | AQUOS sense4 basic、OPPO Reno3 A、かんたんスマホ2、Xperia 10 II、Libero S10、Xperia 8、かんたんスマホ、HUAWEI P30 lite、Android One X5/S7/S6/S5 |


ライトユーザー向けのエントリーモデルからスペックの高いモデルまで用意されており、幅広い人が選びやすいです。
なお、この表にあるのはYモバイルのオンラインストアで取り扱っている機種です。実店舗ではオンラインストアでの取り扱いが終了した古い機種を販売していることもあります。
古い機種を使いたいという人は近くの店舗にも足を運んでみると良いでしょう。
ワイモバイルにはiPhoneの取り扱いもあり!
YモバイルではAndroidだけでなくiPhoneも取り扱っています。
海外版やメーカー製備品ではなく、Appleの正規版iPhoneです。格安SIMで正規版のiPhoneを取り扱っているところは少ないので貴重ですね。


2021年1月現在、Yモバイルで購入できるのはiPhone SEのみです。
iPhone 11やiPhone 12といった最新モデルは購入できません。
最新モデルを使いたい場合はアップルストアでSIMフリー版を購入し、YモバイルのSIMカードを契約しましょう。
今月のワイモバイルのオススメ人気スマホ:こんな人にはこれ!
では、早速Yモバイルのオススメスマホをみていきましょう。
今月Yモバイルで購入できるスマホの中でも、とくにおすすめのスマホは以下の5機種です。
機種名 | 特徴 |
iPhone SE | 手ごろな価格でハイスペック並みの処理性能 |
AQUOS sense4 basic | 大容量バッテリー搭載&防水・おサイフケータイ対応で高コスパ |
OPPO Reno3 A | 高性能カメラ搭載、値下げによりコスパもトップクラス |
Android One S6 | 1万円以下で購入できて長く使える |
Android One S5 | 価格が最安クラス、コンパクトで持ちやすさも〇 |
迷ったときは、この5機種の中から選べば間違いありません。

なお、本記事で紹介する価格は特別な記載がない限りは「税込み」です。
ワイモバイルのオススメスマホ①iPhone SE

出典:Yモバイル公式サイト(https://www.ymobile.jp/store/lineup/?contract=mnp&category=iphone)
iPhone SEのスペック | |
カラー | ホワイト、ブラック、(PRODUCT)RED |
本体サイズ | 約幅67.3mm×高さ138.4mm×厚さ7.3mm |
重量 | 約148g |
OS | iOS 14 |
CPU | A13 Bionic |
メモリ | ROM:64GB / 128GB |
画面サイズ | 4.7インチ(1,334×750) |
カメラ | アウト:約1200万画素 イン:約700万画素 |
防水・防塵 | 〇(IP67) |
Felica | 〇 |
こんな方におすすめ
- iPhoneを使いたい人
- ハイスペックなスマホを利用したい人
- コンパクトなスマホを使いたい人
2021年1月現在、Yモバイルで購入できる唯一のiPhoneが「iPhone SE」です。
昨年発売された「iPhone 11」シリーズと同じCPU「A13 Bionic」を搭載しています。
処理性能が非常に高く、動作の重い3Dゲームもサクサク快適です。
Yモバイルで発売されているスマホの中でもっとも性能が高いので、ハイスペックなスマホを使いたい人に向いています。

iPhone SEはiPhone 8のボディを流用しています。
ここ最近のスマホとしては本体サイズが比較的小さく、片手でもラクラク操作できます。
コンパクトなスマホが欲しい人にもおすすめです。

Yモバイルでの販売価格は64GB版が57,600円、128GB版が64,080円です。
オンラインストアから申し込む場合はプランM/Rなら18,000円、プランSなら14,400円の割引を受けられます。
例えばスマホベーシックプランM/Rを契約して64GB版をセット購入した場合は39,600円で購入可能です。

ワイモバイルのオススメスマホ②AQUOS sense4 basic

出典:Yモバイル公式サイト(https://www.ymobile.jp/store/lineup/?contract=mnp&category=smartphone)
AQUOS sense4 basicのスペック | |
カラー | ライトカッパー、シルバー、ブラック |
本体サイズ | 約幅71mm×高さ148mm×厚さ8.9mm |
重量 | 約176g |
OS | Android 10 |
CPU | Snapdragon 720G |
メモリ | 3GB |
ストレージ | 64GB |
バッテリー | 4,570mAh |
画面サイズ | 5.8インチ、2,280×1,080 |
カメラ | アウト:約1,200万画素+800万画素 イン:約800万画素 |
防水・防塵 | 防水:IPX5/IPX8 防塵:IP6X |
おサイフケータイ | 〇 |
ワンセグ | × |
こんな方におすすめ
- 電池持ちを重視する人
- 防水とおサイフケータイ対応スマホを使いたい人
- コスパを重視する人
SIMフリースマホの中でも高い人気を誇る「AQUOS sense」シリーズの最新モデルです。
ベースモデルとなる「AQUOS sense4」からスペック・機能が少し削られており、その分だけ価格が安くなっています。
最大の特徴はバッテリー持ちです。
4,570mAhの大容量バッテリーと省エネ性能に優れるIGZO液晶ディスプレイにより、最大1週間の電池持ちを実現しています。

従来モデル同様、防水とおサイフケータイに対応しています。
SIMフリーでは防水やおサイフケータイに対応している機種はまだまだ少ないので貴重です。
耐衝撃性能も備えており、落下時に画面や本体が破損しにくくなっています。

高性能なCPU「Snapdragon 720G」を搭載、背景をぼかせるデュアルカメラ搭載など基本スペックも充実しています。
それでいて価格はプランSなら23,760円、プランM/Sなら20,160円とリーズナブルです。
Y!モバイルで発売されているAndroidの中でもトップクラスのコスパを誇ります。
ワイモバイルのオススメスマホ③OPPO Reno3 A

出典:Yモバイル公式サイト(https://www.ymobile.jp/store/lineup/?contract=mnp&category=smartphone)
OPPO Reno3 Aのスペック | |
カラー | ホワイト、ブラック |
本体サイズ | 約幅74.1mm×高さ160.9mm×厚さ8.2mm |
重量 | 約175g |
OS | Android 10 |
CPU | Snapdragon 665 |
メモリ | 6GB |
ストレージ | 128GB |
バッテリー | 4,025mAh |
画面サイズ | 6.44インチ、FHD+(2,400×1,080) |
カメラ | アウト:約4,800万画素+約800万画素+約200万画素+約200万画素 イン:約1,600万画素 |
防水・防塵 | 防水:IPX8 防塵:IP6X |
おサイフケータイ | 〇 |
ワンセグ | × |
こんな方におすすめ
- カメラ性能を重視する人
- 防水・おサイフケータイ対応でなるべく安いスマホを買いたい人
コスパの高さで大ヒットした「OPPO Reno A」の後継モデルです。
Y!モバイルが取り扱う初のOPPO製スマホでもあります。
最大の特徴はカメラです
アウトカメラには4つのレンズで構成される4眼カメラが採用されています。

メインレンズは4800万画素と画素数が高く、高精細でうつくしい写真が撮れます。
超広角レンズ搭載で、広い背景を含めたダイナミックな写真を撮影可能です。
ウルトラナイトモード搭載で、スマホが苦手とする夜景も美しく撮影できますよ。

海外メーカー製のスマホでは珍しく防水とおサイフケータイにも対応しています。
高性能なCPUと6GBメモリにより、動作もスムーズです。
本来の価格は約3万円ですが、Y!モバイルでは大幅に値下げされています。
他社からの乗り換えでプランM/Rとセット購入なら、なんと一括8,640円で購入可能です。

ワイモバイルのオススメスマホ④Android One S6

出典:Yモバイル公式サイト(https://www.ymobile.jp/store/lineup/?contract=mnp&category=smartphone)
Android One S6のスペック | |
カラー | ラベンダーブルー、ホワイト、ブラック |
本体サイズ | 約幅73mm×高さ153mm×厚さ8.9mm |
重量 | 約151g |
OS | Android 10 |
CPU | MT6765 |
メモリ | 3GB |
ストレージ | 32GB |
バッテリー | 3,050mAh |
画面サイズ | 5.84インチ、フルHD+(2,280×1,080) |
カメラ | アウト:約1,600万画素+800万画素 イン:約800万画素 |
防水・防塵 | 防水:IPX5/IPX8 防塵:IP6X |
おサイフケータイ | 〇 |
ワンセグ | × |
こんな方におすすめ
- 1つのスマホを長く使いたい人
- 耐久力の高いスマホを使いたい人
- 防水・おサイフケータイ対応スマホをできるだけ安く買いたい人
Y!モバイルで独自に展開する「Android One」シリーズの1つです。
国内メーカーの京セラが開発しています。
Android Oneシリーズは発売から2年間に1回以上のOSアップデートと、3年間のセキュリティアップデートを保証しているのが特徴です。
アップデートが確約されない他のAndroidスマホと比べると、長期間に渡って安心して使えます。

防水・防塵に加えて耐衝撃性能も備えています。
Android One S6はハード的にもソフト的にも長く安心して使える1台です。
発売から1年経ち、価格が大幅に値下げされました。
本来の価格は2万円台半ばですが、プランSなら12,600円、プランM/Rなら9,000円で購入可能です。

ワイモバイルのオススメスマホ⑤Android One S5

出典:Yモバイル公式サイト(https://www.ymobile.jp/store/lineup/?contract=mnp&category=smartphone)
Android One S5のスペック | |
カラー | クールシルバー、ダークブルー、ローズピンク |
本体サイズ | 約幅71mm×高さ148mm×厚さ8.1mm |
重量 | 約149g |
OS | Android 10 |
CPU | SDM450(オクタコア) |
メモリ | 3GB |
ストレージ | 32GB |
バッテリー | 2,700mAh |
画面サイズ | 5.5インチ、FHD+(2,160×1,080) |
カメラ | アウト:約1,200万画素 イン:約800万画素 |
防水・防塵 | 防水:IPX5/IPX8 防塵:IP6X |
おサイフケータイ | × |
ワンセグ | × |
こんな方におすすめ
- なるべく安いスマホを買いたい方
- コンパクトなAndroidスマホが欲しい人
こちらもAndroid Oneシリーズの1つで、SHARPが開発しています。
Android One S5は価格の安さが売りです。
プランSなら一括10,800円、プランM/Rなら一括7,200円という安さで購入できます。


価格が安い分だけスペックを控えめで、3Dゲームなど重いアプリの利用には不向きです。
逆にブラウジングやSNS、LINEといった普段使いなら快適に使えます。

Android One S5は本体サイズがコンパクトです。
今回紹介したAndroidスマホの中でも最少・最軽量なので、片手でも楽に操作できます。
ディスプレイサイズは5.5インチと比較的大きく、IGZO液晶なので映像もキレイです。

なお、S5もAndroid Oneシリーズではありますが、発売から2年経過しておりサポート期間は長くありません。
長く使うことを考えるならAndroid One S6がおすすめです。
スマホセット契約の場合はYモバイル公式オンラインストアでの契約とYahoo!モバイルオンラインストアでの契約どっちがお得かをしっかり検討すべき!
Yモバイルを契約する場合は基本的にはYモバイルオンラインストアを利用します。
しかし、実は非常によく似た名前の「Yahoo!モバイルオンラインストア」でもYモバイルを契約することが可能です。
Yahoo!モバイルオンラインストアはその名の通り、Yahoo!がソフトバンクと提携して運営しているオンラインストアです。
Yモバイル公式オンラインストアと名前が似ており混乱してしまいがちですが、どちらで契約してもYモバイルであることは変わりませんし、月額料金やサービス内容も全く同じです。


Yモバイル公式オンラインストアとYahoo!モバイルオンラインストアの違いって?
Yモバイル公式オンラインストアとYahoo!モバイルオンラインストアで異なるのはキャンペーンです。
両方とも独自のキャンペーンや端末セールをやっており、その時によってどちらがよいか異なります。一概にこちらがいい!とは言えないので、契約する時点で実施しているキャンペーンを確認し、どちらを利用するか決めましょう。
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【1月最新版】100%お得!Yモバイルキャンペーン詳細に一番賢い併用方法!
当ページではキャンペーンをフル活用して、ワイモバイルをとことんお得に契約する方法を伝授します。キャンペーンは1つだけ活用するのではなく、賢く併用するのがコツです。この記事さえ読めば「あなたはどのキャンペーンをどのように併用すればいいのか」がしっかり分かる構成となっていますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
続きを見る


Yモバイルオンラインストア
Yahoo!モバイルオンラインストア
これまで利用していたスマホは下取りに出すことも可能!
Yモバイルではスマホの下取りを実施しています。
下取りに出すと、以下の特典のどちらかを受け取ることが可能です。
- PayPayボーナス
- 購入機種代金値引き


特典は「購入機種代金値引き」より「PayPayボーナス」のほうが数百円ほどお得なケースが多いです。
普段PayPayを利用している場合はPayPayボーナスを選んだほうがお得になります。
下取り対象の機種および特典の金額についてはYモバイル公式サイトの下取りプログラム(対象機種割引額一覧)ページに掲載されています。
自分のスマホは対象なのか、対象なら下取り価格はいくらなのかを事前にチェックしておきましょう。
なお、PayPayボーナスを利用するにはPayPayアプリの設定が必要です。

まとめ:Yモバイルは人気の機種が充実!これならあなたにぴったりな1台が見つかること間違いなし!
以上、Yモバイルの人気スマホ5機種を紹介しました。
ポイント
- 約4万円でiPhone 11並みの処理性能を持ったiPhone SE
- 驚異的な電池持ちでコスパに優れるAQUOS sense4 basic
- 1万円を切る価格で4眼カメラ搭載のOPPO Reno3 A
- 長期アップデート保証と耐久力の高さが売りのAndroid One S6
- コンパクトかつ大画面で価格も安いAndroid One S5
- Yモバイル公式ストアとYモバイルオンラインストアはキャンペーンに違いがある
- 古いスマホを下取りに出すこともできる
Yモバイルのスマホ選びで迷ったら、とりあえず今回紹介した5機種から選べば間違いないです。
振り返り…
- iPhone SE:手ごろな価格でハイスペック並みの処理性能
- AQUOS sense4 basic:大容量バッテリー搭載&防水・おサイフケータイ対応で高コスパ
- OPPO Reno3 A:高性能カメラを搭載、値下げによりコスパもトップクラス
- Android One S6:1万円以下で購入できて長く使える
- Android One S5:価格が最安クラス、コンパクトで持ちやすさも〇
それぞれ特徴や向き・不向きがあるので、自分のスマホの使い方に合ったものを選びましょう。
また、最後の方でご紹介しましたがスマホセットを契約する場合、Yモバイルオンラインストアと、
Yahoo!モバイルオンラインストアのどちらかを利用できます。どちらを利用しても契約するのはYモバイルですが、キャンペーンが異なります。
せっかく契約するんですから、最もお得な方法を見つけたいですよね?
それには、契約元をきちんと選び、キャンペーンを賢く併用することが大切です。詳細は以下の記事でまとめていますので契約前にぜひ覗いてみてくださいね。
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なお、Yモバイルへの乗り換え方法は「【100%失敗ゼロ】Yモバイルに電話番号そのままで乗り換える(MNP)方法徹底解説」で紹介しています。初心者の方でもわかりやすい構成になっていますので、こちらも合わせて参考にしてみてください!
Yモバイル公式サイト
Yモバイルオンラインストア
Yahoo!モバイルオンラインストア